岐阜県教育委員会では、１０月６日を「事務の日」としています。
平成２１年１０月６日に岐阜県教育委員会から、学校事務職員の『標準的職務内容』が通知されたため、平成２２年度よりそのように位置づけられています。
今年度、学校事務職員の仕事内容を知っていただこうと陶小ＨＰを通して、児童の活動を交えながら情報発信しています。
給料、旅費、会計など、どんな仕事をしているのか分かりにくい部分もありますので、多くの方に知っていただきたいという思いからです。
学校事務職員は基本的に１校１名（市内では瑞浪小が２名）の配置です。しかし、実際は一人だけで事務を行っているわけではありません。
それは、瑞浪市では「瑞浪市学校運営支援室」という行政組織があるからです。市内１０校の学校事務職員１１名が学校事務や学校経営の充実のために組織的な体制で、各学校を支援しています。

これからも、陶小の教職員、瑞浪市学校事務職員、瑞浪市教育委員会と連携し、「夢と誇りを育む　瑞浪の教育」という瑞浪市教育の基本理念が達成できるように取り組んでいきます。

事務の日リーフレット